5月末頃から、小菅ヶ谷幼稚園ではカイコの飼育に取り組んでいます。
〈なぜカイコを飼育するの?そのねらいは…〉
•「よく食べる」「脱皮した」「糸を吐き始めた」といった変化に気づき、興味・関心を持つ
• 桑の葉を毎日与え、様子を観察するなど、継続的な世話を通じて責任感や思いやりの気持ちを育むこと
•そうした経験を通して、命を大切にする心を育むこと
各クラスでお世話をしています。フンを取り除き、新しい桑の葉を入れてあげる——そんな毎日の積み重ねです。 意外にも、大人より子どもの方が躊躇なくカイコに触れる姿が見られます😳 先生たちも頑張りましょう(虫が嫌いな私も含めて)💪
子どもたちが一生懸命お世話をするうちに、カイコはみるみる大きくなり、やがて繭を作りました🤍 繭の中を開けてみると、茶色いサナギが現れ、子どもたちは興味津々な様子でのぞき込んでいました👀✨
〈年少組でのできごと 〉
お世話をする過程で、力加減が分からずぎゅっとつまんでしまい、サナギを潰してしまうことがありました。すると子どもが「先生、触ってみたら、何かがピュって出たよ」と教えてくれたそうです😂 子どもらしい表現がなんとも可愛らしいですね。担任は「ちょっと、強かったかな」と優しく声をかけていました。カイコにとっては気の毒なことですが、教材として関わらせていただいている以上、こうした事も避けられないものです。子どもたちが、その出来事から命の重さや扱い方について何かを感じ取ってくれていたなら幸いです🙏
その年少組では、一生懸命お世話をしたカイコの観察画を描くことになりました🎨 題材に選ばれたのは、幼虫でも成虫でもなく——「サナギ」。担任の着眼点がなんとも面白いところです😄 振り返ってみれば、子どもたちが一番惹きつけられていたのも、まさにこのサナギの姿だったかと思います。良い選択だったのではないでしょうか👏
〈そして、いよいよ成虫に 〉
カイコは、人の手によって長い年月をかけて家畜化されてきた生き物です。そのため成虫になっても、飛ぶことができません。
カイコさん、子どもたちに貴重な経験をさせてくれてありがとう☺️
3週間 ago